乗る位置による役割

ローイング


ボートスポーツは、漕艇や競漕、ローイング、端艇とも呼ばれています。

決められた人数が乗り、タイムを競い合いますが日本ではあまりメジャーな競技ではありませんね。
よく大学生などがやっているというイメージしかないと言う人も多いのではないでしょうか。
元々、ボートスポーツはアメリカで誕生しました。

ボートには、8人、4人、2人、1人などの種類がありますがボートに乗る位置によって役割が少しずつ違っています。

前方に一番近い人は、全体をまとめる役割となる人なのでリーダー的存在の人が座ります。
他の人と反対向きに座っているのでバランスを取るのが難しいようです。
その次に座る人は力がある人が置かれ、その次は速さをコントロールする大切なポジションです。
一番後ろは、舵を取る人になります。
出来るだけ体重が少ない人、リーダー的存在の人がこのポジションに座ります。

ボートスポーツのルールは、オールの長さや形が決められている事などがあります。

ボートスポーツ

水上の格闘技ボートスポーツ

BOAT SPORTS